国際通信とインターネットFAX
現在、米国が国際通信で外国から受け取る収益と外国に支払っている費用の差額・・・
つまり、通信における国際収支は約50億ドルの赤字です。
国際通信は原則として、発信国の事業者が通信料金を受け取ります。
しかし、国際通信は相手国の事業者と接続して初めて通話が成立します。
相手国の設備も利用するわけで、その費用はどうやって支払ったらいいのか、という問題があります。
その反対に、相手国も米国に国際電話をかけてきます。
その場合、同じように米国の通信設備を利用しています。
インターネットFAXも同じですが、お互いに利用しあうのですから、どこかで精算する必要があります。
この精算に使われるのが国際計算料金です。
2国間で国際通信料金の精算をするには、どっちが多く電話をかけたかが問題です。
発着信が同じなら精算する必要はありません。